予定

2020年5月4日プラハの劇場Hudební divadlo Karlínで行われる日本人によるオリジナルのミュージカル「ハンナのかばん」をご紹介いたします。

チェコのユダヤ人の少女ハンナのかばんが、アウシュビッツから東京のホロコースト教育資料センターの石岡史子さんの元に届きました。

ハンナのことをどのように調べ、突き止めたかを、大阪の「からころ」というアマチュア劇団が興味深いミュージカルにしています。

<概要>

場所:Hudební divadlo Karlín (Karlín Musical Theatre), Křižíkova 10, Praha 8

2020年5月4日 二回公演

10時30分開演:学校の生徒向け

19時00分開演:一般観客向け

このパフォーマンスの対象年齢は9歳以上です。

上演は日本語、字幕はチェコ語と英語になります。

KaRaKoRoはアマチュア劇団であるにもかかわらず、子供と大人のパフォーマンスはプロのレベルにあります。

パフォーマンスは、ドラマ、歌、ダンス、オーケストラの演奏、照明効果、および映写で成り立っています。オーケストラは劇団の一部であり、公演音楽はオーケストラが演奏します。

音楽は、劇団の指導者であり、指揮者でもある日本の若い作曲家の松井学氏の作品です。KaRaKoRoの創始者の松井洋子氏は「ハンナのカバン」の演出家でもあります。

KaRaKoRoの舞台は高い社会的評価を得ています。人道的なアプローチと共同責任を感じられる動機付けができるようなパフォーマンスであり、多文化に焦点を当てることで、

社会における病理学的現象(外国人恐怖症、人種差別、差別など)を防止するとともに、戦争のない平和な世界をつくることに貢献しています。

KaRaKoRoは、最初は、学校のいじめに対処するため、教師と生徒のコミュニケーションをいかに取るべきかを考える、先生のためにトレーニング活動をする場として、松井洋子様によって大阪で作られました。

その後、徐々に年齢混合劇場コミュニティとして拡大しました。

劇団のホームページ http://karakoro.net/cn3/pg1611.html

<内容>

日本のホロコースト教育資料センターの石岡史子さんの元に、ポーランドのアウシュビッツから白いペンキで「ハンナ」と書かれた茶色のかばんが届きました。

日本の子ども達は、アウシュビッツのガス室に送られた13歳で短い生涯を閉じた少女だということにとても興味を持ちました。

「ハンナってみなしごなの?」「このかばんを持ってどこへ行ったんだろう?」そんな子ども達のために石岡さんのハンナ探しが始まりました。

色々な人々との出会いがあり、家族でただ1人奇跡的に生きのびていたハンナの兄ジョージ・ブレイディさんにたどりつきました。

半世紀の年月を越えてもなお「妹を守れなかった」という悲しみを抱えながら、おしゃべり好きで、活発で、教師になることが夢だった妹ハンナの思い出を語る手紙とハンナの描いた絵を、

日本の子ども達と石岡さんに送ってくれたのでした。

「ハンナのかばん」の劇は、カナダ人作家Karen Levin氏による原作を元に作られています。この本の日本語訳も出版されていて、日本でも人気があります。

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/index.php

 Karen Levine氏のインタビューをお聞きできます(英語): 

http://databases.jewishlibraries.org/sites/default/files/proceedings/proceedings2003/levine.pdf


チケット購入がこちらからできます: 

https://www.hdk.cz/repertoar/68-karakoro---hanin-kufrik---hanas-suitcase/

ご質問がありましたら、ご遠慮なく日本語で下記のメールアドレスにご連絡ください:

info@heldenburg.cz

 パフォーマンスのショットカットはこちらでご覧になれます。

Trailer české titulky

 

Trailer english subtitles

 

 

連絡先

 

HELDENBURG s.r.o.

V Zahradách 16/842
Praha 8

登録情報

登録番号: 26 50 92 45
プラハ市裁判所のファイル番号:C 86649

メールアドレス: info@heldenburg.cz
電話番号: + 420 606 512 041